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ステップアップ::Step up
映画「ステップアップ」見ました。ヒップホップを愛する素行の悪い主人公と芸術学校(高校)に通いバレエを専攻しているヒロインの話。ストーリーは何の捻りもない。けれど、主人公の青年が更生(?)していく様子は観ていて悪いものでもない。
ただヒロインの恋人の描き方が単一的で深みも何もないとか、あまりに都合主義的なストーリーはまぁ王道サクセスストーリーを気持ちよく見せるには丁度よいのかもしれないがヤッパリ微妙。DVDのつくりとして、メニュー画面冒頭のムービーが長くて再生を押せる状態になるまで時間がかかりすぎるのはいただけない。
ダンスのレベルは専門でもないのでとやかく言えないが、異常に巧すぎて非現実的だというレベルではない感じ。そこんところは「天使にラブソングを」と違うところ。あれは巧すぎる。(あれはあれで好きだし、個人的にはベスト解だと思う。)いや、普通にうまいと思いますよ、このダンスも。ただし、天使のラブソングをのコンクール場面のような超爽快感を味わう程高みに上り詰めたようなダンスではない。
全体としては軽くてサラッと見れて音も派手で、画も派手で、よいと思う。65点!
Continue Reading »スパイダーマン3 : SPIDER-MAN 3
昨日、トビー・マグワイアに似てると言われました。そうは思いませんが、言われて悪い気はしないですね。
先週金曜仕事終わってから六本木ヒルズで観ました。 いい映画館ですね。スクリーン滅茶苦茶デカイし、音響が素晴らしく良かったです。こんな映画を観るにはうってつけ。1・2と面白くて好きな映画だったので、3は楽しみにしていました。が、やられましたねコリャ。めっちゃめちゃめっちゃめちゃスゴイんですよ。けど、面白くないねー。なんなんだろうこのまとまりの無い話は。興行的には多分大成功なんだろうけど、作品としては大失敗だと思いますね。もっと脚本の時点で練られるはず。こんだけ大金かける映画なんだから脚本もっと練れよ!とうとうハリーと対決するわー、即席の敵が2つも登場するわー、やりたい放題まとまらなさ過ぎ、何でそうしちゃったん?っていう話の流れも多すぎ、無駄に劇中で人死にすぎ。嫌な意味でこれがアメコミらしいストーリーってもんかもなーと思ったりしましたが。
ただし!まだ観てない人、こんな俺のレビュー読んで観ないのは勿体無い。やっぱりお金かかってるだけあって、本当にスゴイです。見る価値ある。そいでもって、イントロ部分のストーリーおさらい的映像が今回もいい感じでした。あと、乗り物酔いっぽい感じになるという報告もありましたが、俺は全然大丈夫。あれで気分悪くなる人は相当三半規管が弱いか、もともと体調悪い人かと思われる。ただ、そんなエピソードも言ってしまいたくなるくらいの臨場感と迫力は保障します。是非大きなスクリーンで観ましょう。
人気アメコミ・ヒーローを実写映画化した空前の大ヒット・アクション・シリーズ第3弾。それぞれに深い事情を抱えスパイ ダーマンへの憎悪を燃やす3人の敵との対決に加え、MJとの波乱に満ちた恋の行方、さらには謎の黒い物体によってブラック・スパイダーマンとなった青年 ピーターが、自らの心の闇と向き合い深く葛藤するさまが激しいバトル・シーンとともに綴られてゆく。トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、ジェーム ズ・フランコのレギュラー陣に加え、新たな悪役として「サイドウェイ」のトーマス・ヘイデン・チャーチと「イン・グッド・カンパニー」のトファー・グレイ スが登場。
スパイダーマンはいまやニューヨークの市民から絶大な信頼と賞賛を集めるヒーローとなり、恋人MJへのプロポーズも決意し、順風満帆 のピーター・パーカー。ところがMJのほうは出演した舞台が酷評され気分はどん底。そんなある日、謎の黒い液状生命体がスパイダーマンに取り憑き、その スーツを黒く染め上げる。黒いスパイダーマンの戦闘能力は、なぜかこれまでよりも格段に高まっていた。しかし同時に、ピーターの心にもある変化が生じてい た。そんなスパイダーマンの前に現れる3人の敵。ピーターの伯父ベンを殺害した真犯人で物理実験場に迷い込んで“サンドマン”と化したマルコ、死んだ父の 復讐に燃え“ニュー・ゴブリン”へと変身したハリー、そしてピーターへの激しいライバル心から黒い生命体に支配されついには最凶の敵“ヴェノム”となって しまった同僚カメラマンのエディ。三者三様のスーパーパワーを備えた彼らは、自らの内なる悪に苦悩するスパイダーマンに容赦なく襲いかかるのだった。
監督:
サム・ライミ
製作:
ローラ・ジスキン
アヴィ・アラッド
グラント・カーティス
製作総指揮:
スタン・リー
ジョセフ・カラッシオロ
ケヴィン・フェイグ
原作:
スタン・リー
スティーヴ・ディッコ
原案:
サム・ライミ
アイヴァン・ライミ
脚本:
サム・ライミ
アイヴァン・ライミ
アルヴィン・サージェント
撮影:
ビル・ポープ
プロダクションデザイン:
ニール・スピサック
J・マイケル・リーヴァ
衣装デザイン:
ジェームズ・アシェソン
編集:
ボブ・ムラウスキー
音楽:
クリストファー・ヤング
テーマ曲:
ダニー・エルフマン
出演:
トビー・マグワイア
ピーター・パーカー/スパイダーマン
キルステン・ダンスト
メリー・ジェーン・ワトソン(MJ)
ジェームズ・フランコ
ハリー・オズボーン
トーマス・ヘイデン・チャーチ
フリント・マルコ/サンドマン
トファー・グレイス
エディ・ブロック/ヴェノム
ブライス・ダラス・ハワード
グウェン・ステイシー
ジェームズ・クロムウェル
ジョージ・ステイシー
ローズマリー・ハリス
メイ・パーカー
J・K・シモンズ
J・ジョナ・ジェイムソン
ビル・ナン
ロビー・ロバートソン
エリザベス・バンクス
ミス・ブラント
ディラン・ベイカー
カート・コナーズ博士
テレサ・ラッセル
エマ・マルコ
クリフ・ロバートソン
ベン・パーカー
ジョン・パクストン
執事バーナード
テッド・ライミ
ホフマン
ブルース・キャンベル
クラブのフロアマネージャー
パーラ・ヘイニー=ジャーディン
ペニー・マルコ
エリヤ・バスキン
ディトコヴィッチ氏
マゲイナ・トーヴァ
ウルスラ
ベッキー・アン・ベイカー
ステイシー夫人
スタン・リー
タイムズ・スクエアの男
手紙 〜あなたに会えてよかった〜
観ました。山田孝之ってドラマが安っぽくなるイメージがあってあんまり好きじゃなかった。けど、彼成長してますね。この映画いい感じです。康治(俺の双子の片割れ)に小説を薦められたけどまだ読んでない。読まねば。話がとても考えさせられるし、よい。犯罪を犯してしまった人、その家族、被害者、その家族…。そしてその周りの人。主人公が目指しているのがお笑い芸人っていう設定は、小説ではミュージシャンだそうな。K’s電気会長の言葉が重い。それは被差別者だけでなく、全ての人へ通じるメッセージを感じました。また話の大きなテーマとなっている「憎しみ」や「赦し」、とても考えさせられます。オススメの映画です。佐藤直紀さんの音楽は相変わらず爽やかですね。下手をしたら全体的にあまりに重苦しくなりそうなテーマをいいバランスにしてくれてると思います。
人気ミステリー作家・東野圭吾の同名小説を映画化した社会派ドラマ。兄が強盗殺人を犯したことでいわれなき差別に苦しむ主 人公の姿を通して、加害者の家族をとりまく社会のあり様を真摯なまなざしで見つめる。主演は「電車男」の山田孝之、共演に玉山鉄二、沢尻エリカ。監督は 「いこか もどろか」「どっちもどっち」の生野慈朗。
川崎のリサイクル工場で働く青年、武島直貴。積極的に話しかけてくる食堂の配膳係・由美子 とも打ち解けることなく、人目を避けて生きる彼にはある秘密があった。兄・剛志は、弟を大学に行かせるため学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って人を殺 してしまったのだ。無期懲役で服役している剛志からは毎月手紙が届いていた。しかし、それが元でリサイクル工場でも兄のことが明るみとなると、直貴は工場 を後にする。やがて、大好きなお笑いでプロになる夢を抱き、徐々に頭角を現していく直貴だったが…。
監督:
生野慈朗
製作:
宇野康秀
大澤茂樹
高瀬哲
細野義朗
日下孝明
常田照雄
プロデューサー:
朴木浩実
橋口一成
エグゼクティブプロデューサー:
河井信哉
星野有香
大村正一郎
松山彦蔵
企画:
永江信昭
熱田俊治
製作エグゼクティブ:
依田巽
原作:
東野圭吾
『手紙』(毎日新聞社刊)
脚本:
安倍照雄
清水友佳子
撮影:
藤石修
美術:
山崎輝
編集:
川島章正
音楽:
佐藤直紀
音楽プロデューサー:
志田博英
主題歌:
高橋瞳
『コ・モ・レ・ビ』
照明:
磯野雅宏
挿入歌:
小田和正
『言葉にできない』
録音:
北村峰晴
監督補:
川原圭敬
出演:
山田孝之
武島直貴
玉山鉄二
武島剛志
沢尻エリカ
白石由美子
吹石一恵
中条朝美
尾上寛之
寺尾祐輔
田中要次
倉田
山下徹大
石井苗子
原実那
松澤一之
螢雪次朗
小林すすむ
松浦佐知子
山田スミ子
鷲尾真知子
高田敏江
吹越満
緒方忠夫
風間杜夫
中条
杉浦直樹
平野
ポビーとディンガン : OPAL DREAM -POBBY AND DINGAN-
『フル・モンティ』のピーター・カッタネオ監督がベストセラー小説を映画化したハートフルドラマ。オーストラリアの田舎町で暮らす小さな兄妹が、ある日突然いなくなった、誰にも見えない“空想上の友達”ポビーとディンガンを探しに出掛ける。
90分に満たない短い映画。サクッと観れて心温まる感じ。結構謎が多い。ポビーとディンガンを信じるか、信じないかはあなたの自由ですよ。うん。いたのかもしれないなぁ。サクッと観れるしオススメの映画です。派手さはないけど、素朴でよいです。原作は「21世紀の星の王子様」とまで言われてるらしいですよ。
上映時間 86分
製作国 オーストラリア/イギリス
公開情報 劇場公開 (ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月 2005/11/26
ジャンル ドラマ/ファミリー/コメディ
監督:
ピーター・カッタネオ
製作:
リジー・ガワー
ニック・モリス
エミール・シャーマン
製作総指揮:
フィノラ・ドワイヤー
アンガス・フィニー
ロバート・ジョーンズ
ベン・ライス
デヴィッド・M・トンプソン
原作:
ベン・ライス
『ポビーとディンガン』(アーティストハウス)
脚本:
フィル・トレイル
撮影:
ロバート・ハンフリーズ
プロダクションデザイン:
エリザベス・メアリー・ムーア
衣装デザイン:
ルース・デ・ラ・ランド
編集:
ジム・クラーク
音楽:
クリスチャン・ヘンソン
ダリオ・マリアネッリ
出演:
クリスチャン・バイヤーズ
アシュモル・ウィリアムソン
サファイア・ボイス
ケリーアン・ウィリアムソン
ヴィンス・コロシモ
レックス・ウィリアムソン
ジャクリーン・マッケンジー
アニー・ウィリアムソン
アビゲイル・ガジョン
Continue Reading »フラガール
DVDが出て、さっそく観ました。予算がとても低いのは若干伝わってきますね。けど、だからって面白くないって意味ではなく…。とても面白かったです。蒼井優のダンス、凄いですよ。くねくねくねくね。全編に渡る方言もいい感じ。もう、何の変哲も無いストーリーで、予告編観たら話はほぼ全て分かるという感じではありますが…。面白かったですね。
常磐ハワイアンセンターは、スパリゾートハワイアンズとして今も営業しているそうで。最後のシーンの撮影はそこで行われたんですね。この映画で入場者数増えたんでしょうねぇ〜。
『子ぎつねヘレン』の松雪泰子主演によるドラマ。昭和40年、閉鎖の迫る炭鉱を抱えた街を救うべく催される一大プロジェクト。その目玉となるフラダンスショーのために呼ばれた女ダンサーは、ド素人の炭鉱娘たちに嫌々ながらフラダンスを教えるが…。
監督:
李相日
製作:
李鳳宇
河合洋
細野義朗
プロデュース:
石原仁美
企画:
石原仁美
脚本:
李相日
羽原大介
撮影:
山本英夫
美術:
種田陽平
編集:
今井剛
音楽:
ジェイク・シマブクロ
照明:
小野晃
録音:
白取貢
出演:
松雪泰子
平山まどか
豊川悦司
谷川洋二朗
蒼井優
谷川紀美子
山崎静代
熊野小百合
池津祥子
徳永えり
三宅弘城
寺島進
志賀勝
高橋克実
岸部一徳
吉本紀夫
富司純子
谷川千代
オーシャンズ12 : OCEAN’S TWELVE
やっと観ました。いいですね、こういう軽い映画は。俺が好む映画って結構シリアスだったりテーマが重かったりするのが多くて、色々とぽすれんで借りてHDDに溜め込んでいるけど、そういう重いのが多いので、疲れてるとき「何観よう」ってなった時躊躇してしまうんですよね。そんなときにオーシャンズ12みたいな映画いいですね。軽い。中身無しなんて言ったら怒られますかw テスがジュリア・ロバーツのフリをするシーンなんてのも…(笑)
今年の夏に公開を控えているオーシャンズ13では残念ながらジュリア・ロバーツは出ないみたいですね。
この、オーシャンズは監督のスティーヴン・ソダーバーグ氏の人徳により、豪華俳優人がかなり安いギャラで出演してくれているんだそうで、制作費も低く、ドル箱映画だそうです。こんなに豪華キャストなのにね!その代わり、キャストのスケジュール調整が大変だそう。13ではアル・パチーノが出るみたいで。相変わらず豪華。
目を見張るほどのドリームキャストが共演、スティーブン・ソダーバーグ監督による大ヒットエンタテイメント『オーシャンズ11』の続編。前作で、オーシャンズに大金を盗まれたテリーは、彼らに1億9,000万ドルを要求する。
監督:
スティーヴン・ソダーバーグ
製作総指揮:
ブルース・バーマン
ジョージ・クルーニー
スーザン・イーキンス
脚本:
ジョージ・ノルフィ
撮影:
クリス・コニアー
ピーター・アンドリュース
編集:
スティーヴン・ミリオン
音楽:
デヴィッド・ホームズ
出演:
ジョージ・クルーニー
ダニー・オーシャン
ブラッド・ピット
ラスティ・ライアン
ジュリア・ロバーツ
テス・オーシャン
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
イザベル
アンディ・ガルシア
テリー・ベネディクト
マット・デイモン
ライナス・カルドウェル
バーニー・マック
フランク・カットン
ヴァンサン・カッセル
フランソワ
ドン・チードル
バシャー
エディ・ジェイミソン
リビングストン・デル
ケイシー・アフレック
バージル・モロイ
シャオボー・クィン
イエン
エリオット・グールド
ルーベン・ティシュコフ
スコット・カーン
ターク・モロイ
カール・ライナー
ソール・ブルーム
馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねぇよ。
シンジ: まーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな。
マーちゃん: 馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねぇよ。
(Kids Retrun)
最近ちょっと疲れ気味。映画も結構観てるけど、レビュー書いてないなぁ。
Continue Reading »NOEL-ノエル- 星降る夜の奇跡
ラブアクチュアリーのパクリ的雰囲気を感じさせる本作ですが、ラブアクチュアリーよりも先に観てしまった。
スーザン・サランドン、ペネロペ・クルスら実力派俳優共演による、クリスマスイブのN.Y.を舞台にしたハートウォーミングラブストーリー。『ブロードウェイと銃弾』などに出演する個性派俳優、チャズ・パルミンテリの初監督作。
うーんと…ハートウォーミングラブストーリーっていうのはどうなんでしょう…。心に多少の問題を抱えた人々の群像劇という感じですかね。以上に嫉妬心の強い男とそのフィアンセ。アルツハイマーで入院している母の看病など、自分以外の事にばかり気を使って自分自身の人生を歩めずにいる中年シングル女性。若いころに妻を亡くした事が自分のせいだと悔やんで生き続けているおじいさん。楽しいクリスマスを夢見る、子供のころ虐待されていた青年・・・。
比重の置き方で見え方が随分変わってくると思うし、場合によっては登場人物が浮いてしまうかもしれない。このエピソードは必要だったのか?というものもなくはない。虐待青年のエピソードは…とても中途半端位置でしたね。
全体としては「クリスマスに起こる暗示的な出来事や不思議な出来事が、それぞれの心に抱えているものから解放される糸口となっていく」という感じ。クリスチャンの心にはもっと響くのかも。無宗教的にも悪くはないけど、インパクトは薄い。ペネロペ・クルスが黒い下着姿で踊るシーンが観たい人にはお勧めです。ていうか、普通に綺麗ですね。この人。コーラを瓶でグビグビ飲んでゲップするCMを以前観たんですけど、何であんなんに出たんでしょう。
監督:チャズ・パルミンテリ
出演:スーザン・サランドン , ペネロペ・クルス , ポール・ウォーカー , アラン・アーキン
原題:NOEL
製作:ハワード・ローゼンマン
脚本:デヴィッド・ハバード
音楽:アラン・メンケン
収録時間:96分
ビューティフル・マインド:A Beautiful Mind
1994年のノーベル経済学賞を受賞した実在の人物、ジョン・ナッシュの半生を描いたドラマ。1947年、ナッシュは「非協力ゲーム理論」をあみ出す。その才能に国防省の諜報員が目を付け、ナッシュの周囲には怪しげな人影が出没し始める…。
えーっと、全然思ってたような映画じゃなかったんですよね。↑にあるようなあらすじっぽいのもまったく観ずだったので。まぁ、このあらすじ読んでたとしても、思ってたような映画ではなかったでしょうけど。何か、タイトル綺麗やし、数学がモチーフになってるってのはわかってて、このジャケットなので、数学マニアで内気な青年とその周りの人達の心温まる系のお話だと勝手に思っていたわけです。しかし、全然違いました。 いや、普通にそんな風に進んでいくんですが何か変な方向に進んでいくんですよ。こんな話だとは、意外も意外でした。ラッセル・クロウの演技めっちゃ素晴らしい。けど、アカデミーはとってないんですね。あ、ゴールデングローブ賞とってるや。ジェニファー・コネリーがアカデミー賞助演女優賞とってますね。彼女の演技も確かによかった。若いころのデミ・ムーアに雰囲気似てる気がするのは俺だけかな?
この映画、ふっつーーに超お勧めします。さすがアカデミー賞作品賞受賞してるのは、だてじゃない。さっさと観て以降のネタバレ感想読んで共感してちょ!
こっからネタバレで。
いやはや、総合失調症ですか。心の病を抱えてたんですね、あれらの登場人物が全員幻覚だったとはっ!!! 素晴らしい裏切りでした。けど、そこで納得できてしまう演出が施されているんですよね。ルームメイトが最初に出てきたシーンは、唐突で違和感を覚えたはず。けど、なんだか受け入れちゃったんですよね、その後のシーンで。観てる人はナッシュと同じように幻覚を見始め、受け入れてしまう。そしてあれが幻覚だと知らされ戸惑い、あらゆる物を疑い不安に思う。観客をこんな風に主人公と同調させられるなんて、計算しつくされた脚本と演出だと思います。やられたーーーって感じでした。友達がいない彼が友達の幻覚を作り出した。最後までその幻覚は消えず、無視しながらも付き合っていくナッシュ。映画の最後、学生時代陰湿なライバルだと思っていたジョッシュ・ルーカス扮するハンセンという友達を得ているのが何とも感慨深かった。しかし、ひとえに奥さんアリシアのおかげ。本当に素晴らしいね、あの人は。
話を全部知ってからもう一回観たら、別の何かが観えてくるかも?またそのうち観ます。
原題 : A Beautiful Mind
脚本 : アキバ・ゴールズマン
音楽 : ジェームズ・ホーナー
収録時間 : 135分
監督 : ロン・ハワード
出演 : ラッセル・クロウ,ジェニファー・コネリー,エド・ハリス
2001年第74回アカデミー賞
作品賞
監督賞:ロン・ハワード
助演女優賞:ジェニファー・コネリー
2001年第59回ゴールデン・グローブ賞
作品賞
主演男優賞:ラッセル・クロウ
助演女優賞:ジェニファー・コネリー
脚本賞:アキヴァ・ゴールズマン
プリティ・ヘレン:RAISING HELEN
『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督、ケイト・ハドソン主演で贈るロマンティックコメディ。キャリアウーマンのヘレンは気ままな生活を謳歌していた。ところが、姉夫婦の3人の子供を引き取るはめになり…。
観ました。ここが凄く良い!!って特筆するようなところはあまりありませんが、しっかりできてる優良作品。話の筋的には結構重い部分があるけど、そこは全然重くせずに、テンポもいいし、爽やか軽やかに進んでいくので観やすい。思春期の微妙なお子さんをお持ちのお母さん方、お子さんと一緒に観てみては?w
行きつけだったレストランにKidsと一緒に行ったときに飲み物をおごってくれた、モデルの?イケメンの元彼?とはその後何も描かれなかったけど、あれは放ったらかしでよかったんだろうか…映画的には。何かあったんやろうけど切ったのかな。あと、ヘレンはもちろんプリティですけど、Raising Helenで何があかんかったんやろうか。めっちゃRaisingですよ。
原題 :RAISING HELEN
製作 :アショク・アムリトラジ , デヴィッド・ホバーマン
収録時間:119分
監督 :ゲイリー・マーシャル
出演 :ケイト・ハドソン , ジョン・コーベット
ジョーン・キューザック , ヘイデン・パネッティーア




